事業計画の運用
事業計画書を運用しましょう
事業計画書は、作るだけでなく活用しなければ、計画が達成できません。
活用することとは
- 目標を明確にし共有する
具体的には事業計画発表会を開いて、社内(従業員)や関係取引先(金融機関)などと意識を共有し、協力してもらう。 - 達成の管理
予算(計画)と実績を比較し達成状況を確認するとともに、分析して問題点を抽出する。『自計化(経理の自社処理)』を行い経営実績の早期把握を行う共に、予実対比のための管理資料を作成し、それをベースに経営会議を開催。計画の達成状況と計画の今後の見通しのほかに、資金繰りなどを含めた先見経営・先行管理を行う。 - 計画の軌道修正を行う
予算(計画)どおりに行っていない場合には、計画を見直しして目標に近づくように修正します。新たな投資の必要性やそのために必要な資金調達方法も考慮します。計画の軌道修正は、早ければ早いほど小幅な修正で済みますので経営実績を早期把握することと、軌道修正をするための会議を1~3ヶ月おきに行う。 - 資金調達、決算対策
予算(計画)と実績を管理することにより、早期に資金不足になるかもしれない時期がわかるため、時間的に余裕をもった資金調達が可能になる。また利益予想が容易になるため、節税対策等も行いやすい。
事業計画をうまく活用できていない理由には以下のようなものがあります。
- 月次決算ができていないため、軌道修正が遅れる
- 現状分析ができていないため実行可能性のない事業計画を作っている
- 融資のためだけの計画書になっている
- 資金繰りを考慮して作らなかったため、資金の裏付けがない計画になっている
- 会社全体の共有が出来ていない
- 計画目標が数字だけで行動計画がない
- 会社の理念が従業員に浸透していない
- 将来のリスク管理ができていない
事業計画がうまく機能していないと思われた方は、事業計画プロの無料相談まで